「本当なのか…?」 ルカク、13歳当時の“驚愕写真”に英注目「出生証明書が試合に必要」
ベルギー代表FWルカクの14年前の写真に脚光「もはやフェアじゃない!」
ベルギー代表FWロメル・ルカクは昨夏にインテルへと加入し、エースストライカーとして活躍している。ルカクの武器と言えば、屈強なフィジカルだが、英メディアは14年前のルカクの写真に再び脚光を当てており、13歳とは思えぬ大柄な体格に注目している。
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昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍したルカクは、公式戦51試合で34ゴールと、加入後いきなりエースストライカーとしての立場を確立した。190cmの屈強なフィジカルで初挑戦のイタリアでもゴールを量産してみせた。
そんななか、英メディア「GIVE ME SPORT」は公式インスタグラムで「13歳のルカク…。彼の母親は出生証明書を試合に持っていく必要があった」と文章を添え、当時の写真を添付。ルカク、相手チームの選手、主審の3人が写ったものとなっていたが、相手チームの少年と比較し、ルカクはすでに大人の主審の身長を凌ぐ大きさとなっていた。
コメント欄では「果たして本当なのか…?」「もはやフェアじゃない!」「13歳…本当にか…?」「彼は実際今が40歳なのでは?」と反響が寄せられていた。現在でもルカクを止められる守備陣は早々いないが、当時は何十cmも大きいルカクを前に、対戦相手は戦々恐々としていたことだろう。
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