ベイルは「レアルに消された」 マンU移籍をクラブ懇願、キーマンはサンチョの動向か
マンUがサンチョ獲得に失敗した場合、第2候補のベイルにチャンスか
スペイン紙「スポルト」によれば、レアルはマンチェスター・ユナイテッドがベイルの唯一の移籍先だと考えており、今夏の移籍が成立することを祈願しているという。一部報道では、レアルは給与の半分を肩代わりする準備があるとも言われている。
そのユナイテッドは、アタッカーとしてドルトムントのサンチョをトップターゲットと定めている。ドルトムントからの1億2000万ユーロ(約150億円)という要求額に二の足を踏んでいるが、条件面で個人合意に達しているとの報道もある。
ベイル売却を望むレアルとしてはユナイテッドがサンチョの獲得に失敗し、セカンドチョイスのベイルに方針転換することを望んでいる。記事では、「彼ら(レアル)はサンチョの移籍が破談に終わり、新たなアプローチがあることを期待している。ユナイテッドからのオファーが“最後の希望”になると考えている」とされている。
今年の夏のマーケットは10月5日が期限で、残りは約3週間。宙ぶらりんの状態が続くベイルの去就問題はどのような決着を見るのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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