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英紙選定「イブラヒモビッチ語録20選」 サッカー界を賑わすカリスマの名言の数々
これぞイブラヒモビッチ! 刺激とウィットに富んだ珠玉の名言集
世界最高峰のストライカーにして、サッカー界屈指のビッグマウスとして人気を博しているパリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。英紙「テレグラフ」が、”天上天下唯我独尊”の絶対的カリスマを象徴する20の名言を特集した。
(1)「ズラタンは決してオーディションは受けない」
イブラヒモビッチが母国スウェーデンのマルメに所属していた際に、アーセナルへの移籍が既定路線となっていた時期があった。クラブはユニホームのネームまで確定させていたとのことだが、アーセン・ベンゲル監督が、トライアルは受けてほしいとイブラヒモビッチに要求したところ、それを一蹴し、移籍は実現しなかった。
(2)「絶対にない。オレは今ジェット機をオーダーしているところだ。そっちの方がはるかに速いからな」
イブラヒモビッチが、ポルシェを購入したという噂について尋ねられた際、不快感を露わにした発言。
(3)「完璧すぎる自分に笑わずにはいられない」
(4)「一つだけ確かなことは、俺のいないW杯など、見る価値のないものだということだ」
2014年に開催されたW杯ブラジル大会欧州予選のプレーオフでポルトガルに競り負け、出場権を逃した際に悔しさを爆発させていた。