C・ロナウドのレアルでの友人は4人!? 銀河系軍団で個人主義を貫く孤高のエース
頻繁に交流を行っている4人とは…
ベイル、ベンゼマとのプライベートでの関係性の欠如を、自ら認めていた。バルサの仲良しトリオへの対抗心について、特集では「なぜなら、彼にはレアル・マドリードに多くの友人がいないからだろう。たったの4人だ」と指摘。2009年から在籍しているエースのクラブ内での交友関係の薄さは、わずか4人というツイッターのフォロー数に表れていると報じている。
その4人とはポルトガル代表の親友DFぺぺ、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、DFアルバロ・アルベロア、そしてコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス。彼ら以外に、バイエルンに移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソ、チェルシーのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、かつての交際相手のモデル、イリーナ・シェイクの動向はフォローしているという。
記事では「クリスティアーノ・ロナウドはマドリードで、最も個人主義で自分勝手な選手と呼ばれてきた。ピッチを離れては、どんな選手とも関係を維持するのが難しいとも言われている。彼のツイッター上での友情は、この話を事実だと認めているようだ」と、ゴールハンターのレアルでの孤高ぶりをこう締めくくっている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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