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ドルトムントのエースがレアル移籍の噂を一蹴! 個人合意の報道は「デタラメ」
ELトットナム戦で先制点を決めたオーバメヤン 今季のタイトル獲得を熱望
ドルトムントのエースストライカーであるガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、噂されるレアル・マドリードの移籍を「デタラメ」と一蹴。目指すのはドルトムントでのタイトル獲得だとクラブへの忠誠を誓っていた。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。
オーバメヤンは10日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のベスト16第1戦のトットナム戦(3-0)で、DFマルセル・シュメルツァーの左クロスをヘディングで流し込み、チームに先制点をもたらした。今季の公式戦通算得点を33に伸ばすなど、得点源としてチームをけん引している。
その活躍によって、欧州ビッグクラブから多くの関心が寄せられている。その中の一つが“白い巨人”こと、スペインの名門レアルだ。一部報道で個人合意とも報じられたが、本人は噂をきっぱりと否定した。
「(レアル移籍の話は)デタラメだよ。みんなそういう話が好きだからね。ここでのシーズンに集中しているんだ。僕は今、ドルトムントにいるんだ」
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