浦和FW興梠、J1通算150ゴール達成で語った“極意” 「慌てずにやることが大切」
鹿島時代に共闘したFWマルキーニョスの「152」超えが目標に
そのうえで「やっぱりこう、FWが点を取らないとチームは乗ってこない」と、慌てずともチームのために必要なのはゴールという考えも明かす。この日のゴールは勝利にまでは至らなかったが、勝ち点1を確保するためには重要なものだった。
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鹿島時代にコンビを組んで今でも敬愛するFWマルキーニョスの通算ゴール数は「152」だけに、「2点で並ぶのかな? 超すには3点。それはもちろん今シーズンの自分の目標としてやりたい」と話す。得点王や年間25点取るというような発言をするビッグマウスではないが、こうやって近い目標を話していくのが興梠のスタイルでもある。まずはマルキーニョス越えを果たしたうえで、次の目標も設定していくはずだ。