日本代表MF堂安律、戦友と“東京五輪世代2ショット”に反響…“変わらない仲”に脚光
ビーレフェルトでデビューを飾った堂安、古巣戦でDF板倉との2ショット公開
今夏にオランダ1部PSVからドイツ1部ビーレフェルトへ期限付き移籍した日本代表MF堂安律が公式インスタグラムを更新し、新天地デビュー戦で顔を合わせたフローニンゲンDF板倉滉との2ショットを公開した。
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19年夏に移籍金750万ユーロ(約9億4000万円)でフローニンゲンからPSVへ加入した堂安だが、リーグ戦21試合3ゴールに期待に見合った活躍ができずにシーズンが終了。そして今夏、ドイツ1部昇格を決めたビーレフェルトへの移籍を決断していた。
活躍の場を新天地に求めた堂安は、今月5日に行われた古巣フローニンゲンとのプレシーズンマッチに出場。現役復帰した相手の元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが1ゴールと存在感を示すなか、堂安は後半から出場して新天地での第一歩を刻んだ。
そんな堂安が7日にインスタグラムを更新し、写真では対戦した板倉との2ショットをアップ。板倉は前半のみの出場で、堂安とマッチアップする場面は訪れなかったが、かつて共闘した2人はピッチ外で再会を果たしている。
フローニンゲンの公式インスタグラムがハートマークの絵文字を送れば、ファンから「変わらない仲!」「見たかったツーショット」などの声が上がっている。
東京五輪世代としても注目を集める堂安と板倉。それぞれ欧州で研鑽を積みながら切磋琢磨し、飛躍を遂げるシーズンとすることができるだろうか。
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