岡崎慎司、ウエスカ新ユニフォームの“モデル”担当! 特徴的な“十字デザイン”に現地注目
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胸の部分に十字をあしらった1stユニフォームが公開される
リーガ・エスパニョーラ1部ウエスカは現地時間7日、2020-21シーズンに臨む新ユニフォームを発表。1stユニフォームのモデルとしてFW岡崎慎司が登場している。
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ウエスカは18-19シーズンにクラブ史上初の1部での戦いに臨んだが、1年での2部降格を味わった。そして岡崎も加入して迎えた19-20シーズン、2部初優勝を飾って1年での1部復帰を果たしている。そのなかで岡崎は37試合に出場し、チーム最多の12ゴールをマークした。
クラブにとって念願の1部再挑戦となる新シーズンに向けて、新たな“戦闘服”が発表された。サプライヤーであるケルメ社によってデザインされた1stユニフォーム、2ndユニフォーム、そして3rdユニフォームを、それぞれ岡崎、FWラファ・ミル、DFホルヘ・プリードが着用し、クラブ公式ツイッターで公開されている。
岡崎が着用する1stユニフォームは、青とえんじのクラブカラーが施されているのはもちろん、胸でクロスする十字のデザインが印象的だ。スペイン地元紙「エラルド」も新ユニフォームを特集した記事の中で「伝統的なモチーフである十字があしらわれている」と注目している。
クラブ公式ツイッターの投稿では「青とえんじのチームカラーはアイデンティティーであり、かつてないほどに我々のユニフォームであると感じられる」と綴られており、その象徴的な存在として選ばれた岡崎への期待も伝わってくる。現地時間13日にビジャレアルとの開幕戦を迎えるウエスカ。岡崎をはじめ、その戦いぶりに注目したい。
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