チェルシーの新ユニフォームに批判殺到 「なんだこれは」「酷い」「消してくれ」
チェルシーが2020-21シーズンの第3ユニフォームを発表、ファンから思わぬ反応
チェルシーは7日、2020-21シーズンの第3ユニフォームを発表したが、公式ツイッターにはファンからネガティブな声が殺到している。
スポンサーである「ナイキ」から1991年に発売されたスニーカー「オリジナルエアマックス180」と、当時のチェルシーのユニフォームに大きくインスパイアされたという新ユニフォームの色は、赤みがかったオレンジ色「エンバーグロー」と濃い紫みの青色「ウルトラマリンブルー」。これにエンバーグローのパンツと、ブルーのソックスでフルセットになるという。
公式サイトで「伝統のクラブカラー、ナイキスニーカーのヘリテージと90年代のノスタルジアを融合させたモダンなユニフォーム」と自信を持って発表した第3ユニフォームだったが、ツイッターのコメント欄には多くのファンから批判が殺到している。
「サードユニを作るためのタスクは、できるだけ醜くすることだったのか」
「ユニを買うには2022年まで待たなければならない」
「ノーーーーーーーー」
「なんだこれは、なぜこんなことに」
「気持ち悪い」
「消してくれ」
「全世界で最も酷いユニフォーム」
「大失敗」
また、「なぜクリスタルパレスの真似をしたんだ?」「クリスタルパレスが衝撃を受けている」と、2色の縦縞がクリスタルパレスの赤と青の縦縞に酷似しているという声も上がった。スニーカーの写真とともに、ストライプのデザインに疑問を投げかけるファンもおり、新ユニフォームが波紋を呼んでいるようだ。
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