森重真人、「実家が隣」のJリーガーと思い出の地で「感謝」 笑顔2ショット公開
森重真人が公式インスタグラムで渡大生との2ショットを公開
FC東京の元日本代表DF森重真人が公式インスタグラムを更新した。5日のJ1第14節大分トリニータ戦は1-0で勝利。フル出場で2連勝に貢献した森重は公式インスタグラムで、古巣大分のピッチに立ち、「実家が隣」という大分のFW渡大生と2ショットを公開している。
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森重は広島県広島市出身でサンフレッチェ広島のジュニアユースに所属。ユース昇格はならず、広島皆実高校に進学した。2006年に大分でプロキャリアをスタートさせ、10年からFC東京でプレーし、日本代表でも活躍してきた。
5日には敵地大分戦に臨み、フル出場。前半29分にMF安部柊斗が先制点を挙げると、最後までこの1点を守りきり、1-0で勝利を挙げた。前節の第13節ガンバ大阪戦(3-1)に続いて2連勝を飾ったFC東京は勝ち点28で暫定ながら3位という好位置につけている。
そんななか、森重は自身の公式インスタグラムを更新。古巣のピッチで渡との2ショットを公開した。渡は同郷で広島皆実高校の後輩だ。
「vs 大分トリニータ 思い出の地での勝利。いつまでも感謝。#森重真人 #森重真人オフィシャル後援会 #fctokyo #渡大生 #実家が隣」
実家が隣同士の2人がJ1のピッチに立って対戦。幼馴染との一戦は森重にとっても特別なものだったようだ。
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