“次代のC・ロナウド”は50億円で7位 「10代選手の歴代移籍金ランキング」を海外特集

ムバッペの226億円はサッカー史上でも歴代2位の金額

 そして堂々1位はフランス代表FWキリアン・ムバッペだ。19歳で出場したロシア・ワールドカップで4得点を決めて世界一に貢献したストライカーは、モナコから1億8000万ユーロ(約226億円)でパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍した。同僚のブラジル代表FWネイマールに次ぐサッカー界歴代2位の高額移籍で、世界でも最も価値あるティーンエイジャーとして歴史に名を残している。

「AS」紙による「10代選手の歴代移籍金額トップ10」は以下のとおり。

1位 キリアン・ムバッペ(モナコ→パリ・サンジェルマン) 1億8000万ユーロ(約226億円)
2位 ジョアン・フェリックス(ベンフィカ→アトレティコ・マドリード) 1億2600万ユーロ(約158億円)
3位 マタイス・デ・リフト(アヤックス→ユベントス) 8550万ユーロ(約107億円)
4位 アンソニー・マルシアル(モナコ→マンチェスター・U) 6000万ユーロ(約75億円)
5位 ロドリゴ(サントス→レアル・マドリード) 4500万ユーロ(約57億円)
6位 ヴィニシウス・ジュニオール(フラメンゴ→レアル・マドリード) 4500万ユーロ(約57億円)
7位 ファビオ・シルバ(ポルト→ウォルバーハンプトン) 4000万ユーロ(約50億円)
8位 ルーク・ショー(サウサンプトン→マンチェスター・U) 3750万ユーロ(約47億円)
9位 ウェイン・ルーニー(エバートン→マンチェスター・U) 3700万ユーロ(約46億5000万円)
10位 レナト・サンチェス(ベンフィカ→バイエルン・ミュンヘン) 3500万ユーロ(約44億円)

(FOOTBALL ZONE編集部)



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