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ゲームキャラを彷彿!? ウェールズ代表FWベイルのワイルドな“たてがみショット”に英脚光
ウェールズ代表活動中に結んでいた髪をほどいて振り乱すシーンに英メディア着目
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは昨夏に中国移籍が近づいていたが、クラブに妨害されたと明かすなど、相変わらずの奔放ぶりを見せている。現在はウェールズ代表活動に参加しているなか、英メディアは結んでいた髪をほどいて振り乱すシーンに注目している。
ジネディーヌ・ジダン監督の下で出場機会の限られているベイルは、昨季公式戦出場はわずか20試合。新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)解除後の出番は2試合のみに終わった。
現地時間9月3日にフィンランド戦、5日にブルガリア戦とウェールズ代表の一員としてUEFAネーションズリーグの試合に臨むなか、英衛星放送「スカイ・スポーツ」で「昨年僕はここから出ていこうとしたが、最後の瞬間に彼らがすべてをブロックしたんだ。他にも行こうとした場所があったが、クラブが許さなかったのか、彼らが何かをしたというケースはあった」とレアルへの不満を滲ませるコメントも残している。
そんななか、英メディア「スポーツ・バイブル」公式インスタグラムが苦笑いの絵文字とともに公開したのは、ベイルが後頭部で結んでいた髪をほどいて振り乱しているシーンだ。ライオンのたてがみのような迫力に、「その髪は…」「ストリートファイターのブランカみたい」といった声のほか、「あー暑い」と“アテレコ”をするコメントも見受けられた。
ゴルフに精を出し、レアルの試合中にスタンドで居眠りをする素振りをするなど、常に批判を浴びてきたベイル。2022年まで契約が残るなかで、新シーズンはどこでプレーすることになるのだろうか。
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