「2人のサムライ」 酒井&長友、マルセイユでの“ランニング2ショット”に反響
酒井が公式SNSで写真を投稿 トレーニングウェアでの1枚にファンから声援
フランス1部マルセイユは日本代表DF長友佑都の獲得を発表し、同DF酒井宏樹との共闘に期待が高まっている。そんななか、酒井は自身の公式インスタグラムを更新。マルセイユのトレーニングウェアに身を包み、長友とともにランニングする姿に国内外から反響が寄せられている。
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酒井は2016年にドイツのハノーファーからマルセイユに移籍。主に右サイドバックでレギュラーとして活躍し、4年間でリーグ戦117試合に出場している。そして今回の移籍市場では、長年にわたって日本代表で左右のサイドバックを形成してきた長友がマルセイユに加入。クラブレベルでは初めてチームメートとなった。
マルセイユは昨季のリーグ戦を2位で終え、新シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場が決定している。アンドレ・ビラス=ボアス監督は「経験豊富な選手を求めていた」と語っており、長友にはCLでの経験を活かすことも期待されているようだ。
そんななか、酒井は自身の公式インスタグラムに1枚の写真を投稿。長友とともにマルセイユのトレーニングウェア姿でランニングする様子を公開した。「両サイドバック日本人で出場するの期待してます」「馴染むの早すぎ」「これからが楽しみです」と日本からの声援が送られていたほか、現地ファンからも「私たちの2人のサムライ」「日本代表コンビだ!」と期待が寄せられていた。
8月31日の開幕戦ブレスト戦では3-2の勝利を収めたマルセイユ。長友を新たに戦力に加え、第2節以降でどのような戦いを見せるのか、注目が集まる。
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