長友佑都、仏マルセイユ移籍が急浮上 酒井宏樹と共闘か、現地紙「近いうちに上陸も」
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名門クラブが獲得か 仏紙報道「33歳の日本代表はマルセイユにとって大きな関心事」
日本代表DF長友佑都にフランスの名門マルセイユが興味を示しているようだ。フランス紙「レキップ」が「33歳の日本代表は、マルセイユにとって大きな関心事」と伝えており、移籍の可能性が浮上している。
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長友は昨シーズン限りでトルコ1部ガラタサライを退団し、現在は無所属となっており、そんな日本代表のサイドバックに目を付けたのがフランスのマルセイユだ。記事では「ガラタサライとの契約が6月に切れた33歳の日本代表は、マルセイユにとって大きな関心事であり、ジョルダン・アマヴィの代役となる可能性がある」と伝えた。
2018年1月、イタリアのインテルからガラタサライへ期限付き移籍した長友は、2018年7月に完全移籍。昨季前半戦はコンスタントに出場を重ねて15試合1ゴールをマークしていたが、今年1月に登録外となってからは一度も出場することなく退団が決まっていた。
マルセイユを率いるアンドレ・ビラス=ボアス監督も補強を求めており、その候補として長友が浮上した形だ。「この33歳の左サイドバックは、近いうちにマルセイユに上陸する可能性もある」と報じた。
右サイドバックの日本代表DF酒井宏樹も在籍しているなか、マルセイユで日本代表の両翼コンビが誕生するのか注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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