「驚くべきデザイン」 ユーベ史上初の“オレンジユニフォーム”に世界騒然「非常に独創的」
新シーズンの3rdユニフォームを発表、名門のイメージを一新するデザインに賛否
ユベントスは26日、2020-21シーズン用の3rdユニフォームを発表し、クラブ史上初となる大胆なオレンジカラーが採用された。イタリア名門のイメージと異なるデザインは世界各国でも大きな話題となっており、「醜い色」と酷評される一方、「非常に独創的」「とても良い」と評価されるなど様々な声が上がっている。
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ユベントスと言えば、伝統の白黒(ビアンコネロ)のストライプ柄がイメージとして定着しているが、新シーズンの3rdユニフォームはインパクトのあるデザインとなった。サプライヤーのアディダス公式サイトによれば、大胆なオレンジの配色はクラブ史上初だという。
クラブの公式発表を受けて、地元の衛星放送「スカイ・スポーツ」イタリア版は、「驚くべきデザイン、イタリア王者の歴史の中で前例のない色だ」と報道。フランス紙「レキップ」も、そのデザインを「非常に独創的」と伝えれば、中南米のサッカー専門サイト「BOLAVIP」は「とても良い」と好意的な見解を示している。
海外ファンの間では、発表後に「なんて醜い色だ」「恥ずかしい」「不名誉」など厳しい声が上がっていたユベントスの新3rdユニフォームだが、世界各国では賛否両論の様子。オレンジ色をベースとした独創的なデザインのユニフォームは、しばらくの間話題を呼びそうだ。
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