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「イリュージョンのように消えた」怠慢プレーの悪童バロテッリが、ミラン13戦ぶり黒星の戦犯!
伊紙が軒並み低評価 “栄光の背番号10”も強化部の見識を疑う
ミランの悪童FWマリオ・バロテッリが酷評の嵐にさらされている。6日の敵地サッスオーロ戦に先発出場したが、0-1のビハインドで迎えた後半9分に早くも交代を命じられた。現地メディアの採点やミランOBのコメントでは、厳しい言葉が相次いでいる。
サッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は、バロテッリを落第点の「4.5点」とチームワーストタイの評価にした。寸評では「今日、誰か彼を見かけたか?」とバッサリ。「彼にとってラストチャンスだったかもしれないのに、それに応えなかった」と、今後戦力外となる可能性を指摘している。
また、ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」も、「4.5点」と低評価。「最初の数分間だけだ。試合の入りは良かった。だが、その後は長続きせずに、イリュージョンのように消えた」と、試合の立ち上がり以外は人間消失マジックに遭遇したかのように存在感を失ったと酷評した。
また、同サイトは元イタリア代表MFで、ミランの主将も務めたマッシモ・アンブロジーニ氏のコメントも併せて紹介している。