G大阪守護神、自身の“ベストセーブ”を選出 思考と動きが一致「パッと起こりそうなことが…」
脳裏に浮かぶ数枚の“写真” 経験と情報量を駆使して一瞬で判断「感覚を掴んでいく」
「考えているわけではなくて、パッと起こりそうなことが写真みたいにポンポンポンと何個か出てくる。結果的に『この写真や』と選ぶような感じ。一瞬ではなかなか考えられないと思う。それは今までの経験の実績や情報で感覚を掴んでいく」
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ポジショニングの良さと思い切りの良さ、守備範囲の広さを見せた二つのセーブを“ベストプレー”に挙げた東口。この二つを超えたと自身が認めるようなビッグセーブが今季見られるだろうか。守護神がG大阪ゴールに立ちはだかる瞬間にも注目したい。