FW前田大然、横浜FM移籍後初ゴールを“自己解説” 「逆サイドに流し込むイメージ」
Jリーグ公式の問い掛けに前田が反応、清水戦で決めた移籍後初ゴールに言及
横浜F・マリノスのFW前田大然が自身の公式ツイッターで移籍後初ゴールについて触れ、「シュートのシーンでは、体勢的に強いのは無理だと思ったので…」と“自己解説”している。
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Jリーグ公式ツイッターが「選手がプレー時に考えていた事を、勝手に質問する企画」として、ゴールを決めた選手に問いかける恒例企画のなかで、横浜FM移籍後初ゴールを決めた前田が回答している。
8月3日にポルトガルのCSマリティモから横浜FM移籍が発表されたなか、同月19日のJ1第11節清水エスパルス戦(4-3)で先発出場の前田が前半19分、左サイドのクロスに反応してゴールを叩き込んだ。Jリーグはゴール映像とともに、「動き直しの瞬間、どんなことを考えていたのでしょうか!?」と質問している。
これに前田が反応し、「シュートのシーンでは、体勢的に強いのは無理だと思ったので逆サイドに流し込むイメージで頭に当てました。動き出しの瞬間は本当何も考えてなくて、身体が勝手に動いてました。昔から頭で考えてプレーするのが苦手なので気持ちで闘っています」とゴールの舞台裏を明かしていた。
ファンから「ゴール量産期待しています」などの声が上がっており、さらなる活躍に期待が懸かる。
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