ファン・ハール、マンU時代の逃した“補強候補者リスト”を告白 「私のウィッシュリストに…」
中盤ではカンテ、最終ラインではS・ラモスやフンメルスがターゲット
ファン・ハール氏は強力なストライカーとして、今季CL得点王であるポーランド代表FWレバンドフスキ(バイエルン)や後にチェルシーに加入するアルゼンチン代表FWイグアイン(ユベントス)を、サイドアタッカーとしてブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)やセネガル代表FWマネ(リバプール)、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)といった選手を求めていたという。
そして、候補選手はこれだけにはとどまらず、中盤や守備陣でもワールドクラスのタレントに目をつけていたようだ。
「トーマス・ミュラーも私のウィッシュリストに入っていたよ。セントラルMFではエンゴロ・カンテも欲しかった。当時すでに年をとっていたが、ジェームズ・ミルナーも候補に挙がっていた。万能でリーダーシップを持った選手だった。ディフェンスではセルヒオ・ラモスとマッツ・フンメルスが欲しかった。当時のチームは最終ラインからの組み立てが強力ではなかったからね」
なお、ファン・ハール体制で近年稀に見るほどの大型補強を敢行したユナイテッドだったが、獲得できたタイトルは2015-16シーズンのFAカップのみに終わっていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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