レバンドフスキ、CL優勝杯との“お目覚め2ショット”に元同僚も祝福 「おめでとう、兄弟」
CLで10試合15得点と規格外の得点力を発揮し、チームを7年ぶり優勝に導く
ドイツ王者バイエルンは現地時間23日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)を1-0で破り、7年ぶり6度目の優勝を果たした。そこから一夜明け、バイエルンの絶対的エースであるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは自身の公式インスタグラムを更新。優勝カップの“ビッグイヤー”との2ショットを公開している。
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リスボンで開催されたCL決勝で、バイエルンはキックオフ直後から猛烈なハイプレスを仕掛ける迫力満点のサッカーを展開すると、0-0で迎えた後半14分にフランス代表FWキングスレイ・コマンのヘディングシュートで先制。ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの好セーブもあり、1点を守り切って最少得点差での勝利を収めた。
見事“ビッグイヤー(CL優勝カップの愛称)”を手中に収めたバイエルンだが、チームを最前線で牽引したのがレバンドフスキだ。決勝でこそゴールは奪えなかったが、今大会は10試合出場15得点と異次元の得点力を披露。出場した全試合で得点を記録し、まさにエースとして申し分のない活躍を見せていた。
そんあ前線の大黒柱が、CL優勝翌日の朝に公式インスタグラムを更新。「こんな感じで目覚めたよ」と綴り、ベッドの上で“ビッグイヤー”を手に取る姿を写真で投稿した。
勝者の特権とも言える1枚に、「カッコいい」「また優勝したくなる!」「カップが似合う男」とファンから反響が寄せられていた他、かつてのチームメートである元モロッコ代表DFメディ・ベナティアから「おめでとう、兄弟!」と祝福の言葉も送られていた。
ストライカーとしてこれ以上ない結果を残し、チームを優勝に導いたレバンドフスキ。世界屈指の得点力を武器に、来季も頼られる存在となりそうだ。