オーバメヤンが愛車コレクションをSNSで公開、ゴールドとシルバーの車5台に脚光

　アーセナルのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤンが愛車の一部を公開したなか、英紙「デイリー・メール」は「信じられないほどの派手な車のコレクションを披露した」と伝えている。

　現在31歳のオーバメヤンは2018年1月にドルトムントからアーセナルへ移籍。2018-19シーズンがリーグ戦36試合22ゴール、2019-20シーズンが36試合22ゴールと驚異的なペースでゴールを積み重ねている。

　英紙「デイリー・メール」は「スターストライカーが契約を結ぶかどうか、アーセナルのファンが不安のまま待つなか、信じられないほど派手な車のコレクションを披露した」と報道。オーバメヤンが自身のインスタグラムに投稿した愛車コレクションの写真に触れている。

「オーバメヤンは、200万ポンド（約2億8000万円）以上の価値があると思われる印象的な車コレクションの一部とともにインスタグラムで撮影」と言及。さらに「派手なランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ、オーディ、アストンマーチンなど、アーセナルのストライカーのコレクションは、誰もが羨望の眼差しを向けるのに十分だ」と評している。

　投稿で登場する5台の車に着目し、「3台の車はゴールドに塗られており、2台はド派手なシルバーに仕上げられていて、あらゆる角度から光の色をキャッチしている」と紹介した。

　オーバメヤンは週給25万ポンド（約3400万円）の契約を巡ってクラブと交渉を続けているとされ、「これだけの給料があれば、彼はコレクションに加えるために、新しい車に目を向けることになるだろう」と記している。豪華な愛車コレクションを披露したアーセナルのエースFWは、クラブと新たな契約を結ぶのか注目が集まる。