レアルMF中井卓大、“2500万円FW”と私服オフショット公開 飛び級で新コンビ結成か
フベニールAで活動予定の18歳先輩FW、中井との肩組み2ショットを投稿
レアル・マドリードのフベニールC(U-17相当)に所属する16歳のMF中井卓大が、フベニールA(U-19相当)で活動すると見られる18歳FWと食事し、親交を深める2ショットが公開されている。
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“ピピ”の愛称で知られる中井は、UEFAチャンピオンズリーグで最多13回の優勝を誇るレアル下部組織に9歳から加入。インファンティールA(U-14相当)、カデーテB(U-15相当)、カデーテA(U-16相当)と階段を駆け上がり、昨季はフベニールCに在籍していた。
新シーズンはフベニールB(U-18相当)かAのどちらに所属するかは明らかになっていない中井だが、現在行われているフベニールAのメンバーが主体となるUEFAユースリーグでは、飛び級で40人に選出されている。
そんな中井が新加入FWと親睦を深めているようだ。その相手とは、今夏にマラガから4年契約、移籍金20万ユーロ(約2500万円)で加入した18歳FWフアンマ・エルナンデスだ。スペイン紙「マルカ」によると、エルナンデスはフベニールAで活動予定となっている。
エルナンデスは自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)に写真を投稿。中井と一緒に食事をした模様で、肩を組みながらラフな私服で撮影しており、スペインと日本の国旗も添えられている。
先輩FWとの関係も深めるなか、新シーズンはこのホットラインがフベニールAで見られるだろうか。
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