神様ジーコ、67歳の“ガチンコ筋トレショット”に反響 「再びプロとして戦える状態だ」
鹿島仕様のマスクを着用し、ジムでトレーニングに励む様子をアップ
鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務める元ブラジル代表MFジーコ氏が、公式インスタグラムを更新。鹿島のロゴが入った特製マスクを着用し、筋トレに励む様子をアップし、海外ファンから「常に人の模範」「再びプロとして戦える状態だ」と声が上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
ジーコ氏は自身の定期的な健康診断のためにブラジルに帰国していたなか、新型コロナウイルスの世界的流行を受けて来日が延期。約5か月ぶりの来日後、感染予防対策として到着後2週間の隔離期間を経て、8月4日に鹿島の練習に合流した。
鹿島は3勝2分6敗でリーグ12位と低迷。“ジーコ・スピリット”の伝道師としてはチームの現状は受け入れがたいところだろう。御年67歳のレジェンドは、21日のインスタグラムを更新し、ジムでのトレーニング写真を大量アップ。10枚のショットのなかには、鹿島仕様のマスクを着用してダンベルやチェストプレス、バーベルショルダープレスなどで汗を流す様子が収められている。
「神のおかげで健康状態はいい」
このようにメッセージも添えられた投稿には、海外ファンから「素晴らしい、私のアイドル」「常に人の模範」「偉大なマスター」「世の中にインスピレーションを与える男」「王様が再びプロとして戦える状態だ」と感嘆の声が上がっている。
先日は、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSに「あなたとお会いする度、嬉しいです。アミーゴ @zico」と2ショットを載せて話題を呼んだが、ジーコ氏は誰にとってもサッカー界のアイドルとして君臨している。
page1 page2