本田圭佑、ボタフォゴ加入の名FWと“相棒”2ショット 「完璧なコンビ」とファン歓喜
ヘルタ・ベルリンから加入したFWカルーがチームに合流
ブラジル1部ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑が、自身の公式インスタグラムを更新。新加入の元コートジボワール代表FWサロモン・カルーとの2ショットを公開し、「最高のペア」と反響を呼んでいる。
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本田は昨年12月にオランダ1部フィテッセを退団し、今年1月にボタフォゴ加入が決定。3月15日のリオデジャネイロ州選手権バングー・アトレティコ・クルーベ戦(1-1)では先発出場で“ボタフォゴデビュー”を飾り、好プレーを見せるとともにPKで初ゴールも決めた。
チームの中心的存在となるなかで、心強い“助っ人”が新たに加わった。チェルシーなどで長年活躍し、コートジボワール代表として97試合に出場した実績を持つカルーが、ブンデスリーガ1部ヘルタ・ベルリンから加入。正式契約から数日が経ち、ついにチーム合流を果たしたようだ。
本田は自身の公式インスタグラムで「また会えて嬉しいよ」と英語で綴り、2枚の写真を公開。いずれもカルーとの2ショットで、1枚目では肩を組み、2枚目ではハグを交わす瞬間が捉えられている。コメント欄では「完璧なコンビ」「最高のペアだ!」「名手たち」とファンから歓喜の声が寄せられていた。
ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は「カルーが“ボタフォゴの相棒”本田と初の対面」と見出しを打って報じており、2人のビッグネームの存在は現地でも注目されている。欧州で同時期に活躍した2人の“再会”は、ボタフォゴにどのような変化を与えるのだろうか。
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