鹿島DF内田篤人、今季限りで現役引退 ファンも惜別の声「早すぎる」「言葉が出てこない」
怪我に苦しみ32歳で現役引退 23日のG大阪戦後に引退の挨拶
鹿島アントラーズは20日、元日本代表DF内田篤人が今季限りで現役を引退することを発表した。
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内田は2006年に清水東高から鹿島アントラーズ入り。1年目から28試合に出場し、瞬く間に主力選手に上り詰めた。
2010年7月にドイツへ移籍。シャルケで計7シーズン戦い、UEFAチャンピオンズリーグでもプレーしたが、2015年3月に右膝の膝蓋腱を負傷して戦線離脱後は怪我に苦しんだ。2018年に鹿島復帰後も怪我に苦しみ、今季リーグ戦は第2節・川崎フロンターレ戦(1-2)に出場しただけだった。
鹿島は20日に内田の今季限りでの引退を発表。1988年生まれの内田は8月31日で鹿島との契約が終了し、32歳で現役生活にピリオドを打つことになる。8月23日の本拠地・ガンバ大阪戦終了後に引退の挨拶を行い、翌24日に記者会見が予定されている。
鹿島公式ツイッターで内田引退決断の一報が投稿されると、ファンからは「嘘だと言って」「また1人のレジェンドが去るのか…」「早すぎるよ」「嘘…」「言葉が出てこない」と悲しみの声が上がっている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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