「大袈裟だとか極端だとか言われていい」 本田圭佑、プライド捨てた“自己投資”を主張「さもないと…」
ツイッターで持論を展開「自分の好きなように生きたいなら、今こそ変わるとき」
ブラジル1部ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が自身の公式ツイッターを更新。「自分の好きなように生きたいなら、今こそ変わるとき」と生き様に関する持論を説いた。
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本田は「大袈裟だとか極端だとか言われていいから言わせて欲しい」と切り出し、新型コロナウイルスによる様々な情勢の変化などを受けて、“変わること”“自分に投資すること”の重要性を説いた。
「様々な危機は迫ってきてる。コロナでそれが露呈され始めてる。自分の好きなように生きたいなら、今こそ変わるとき」
今年1月にボタフォゴに加入した本田は、3月15日のリオデジャネイロ州選手権バングー・アトレティコ・クルーベ戦(1-1)でデビューを飾り、ゴールを決めていた。その一方、カンボジア代表の実質上の監督として指揮を執り、サッカークラブ「One Tokyo」を立ち上げ、スポーツマッチングサービス「Now Do」を手掛けるなど、活躍の場は多岐にわたっている。
本田は自身の経験も元に、「ただの消費に時間を費やすな。自分に投資すること。余計なプライドは捨てて行動すること。さもないと自由な未来なんてこない」と強調していた。
コメント欄では、「いつも力を与える言葉を投げかけてくれてありがとう」「本田さん、政治家になってくれ!」「変わるには絶好のチャンスですよね」など賛同のコメントが多く寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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