リバプール南野、“フィット”示す8ショットに反響 「タキがみんなと一緒にいるのは最高」
オーストリアでのキャンプ中の1枚を公式SNSが公開
プレミアリーグ王者のリバプールは公式インスタグラムを更新。練習場で日本代表MF南野拓実らがポーズを決める“8ショット”を投稿し、シーズンオフのファンからは「南野が馴染んでいるのが分かって嬉しい」と反響が寄せられている。
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リバプールは2019-20シーズン、新型コロナウイルス禍によってリーグ戦の中断こそあったものの、独走でプレミアリーグ制覇を果たした。UEFAチャンピオンズリーグは中断に入る前に敗退が決定していたため、早めに入っていたオフをすでに終え、新シーズンに向けてオーストリア山岳部でのキャンプでリスタートを切っている。
クラブ公式インスタグラムではキャンプ中の様々な写真や映像が公開されているが、あくまで準備期間ということもあり、和気あいあいとした雰囲気の伝わってくるものが多い。そのなかで投稿されたのが、南野を中心とした1枚の集合写真だ。
8人の選手が一堂に会した写真で、中央に陣取るのは南野。周囲にはエジプト代表FWモハメド・サラーやオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクなど、主力級の選手も並んでおり、豪華なラインナップとなっている。
一様に楽しそうな表情を浮かべていることもあり、コメント欄では「タキ(南野)がみんなと一緒にいるのは最高」「南野が馴染んでいるのが分かって嬉しい」「南野はすっかり居場所を確保しているようだ」と、加入約半年の南野の“フィット”を喜ぶ声が多数となっている。また、「ファン・ダイクが引率の先生みたい」「サラーの筋肉がすごい」とビッグネームの姿に注目するコメントも寄せられている。
加入1年目はシーズン途中の加入ということもあり、中心的な役割を担うことはなかった南野。キャンプからチームとともにトレーニングに励むことのできる新シーズン、その活躍に期待が高まっている。