今季初ゴールの伊東純也、カットインからの“ゴラッソ”を海外称賛 「日本版アリエン・ロッベン!」
第2節ルーヴェン戦に先発出場、後半10分に今季初ゴールとなる先制点を奪取
ベルギー1部ヘンクの日本代表MF伊東純也が、現地時間15日に行われたベルギーリーグ第2節のルーヴェン戦に先発出場し、今シーズン初ゴールを決めた。右サイドからカットインして左足を一閃した衝撃ゴールに対し、海外メディアが「日本版のアリエン・ロッベン!」と称えるなど、反響を呼んでいる。
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ズルテ・ワレヘムとの開幕戦(2-1)を制したヘンクは今節、ホームでルーヴェンと対戦した。伊東は2試合連続で先発出場し、スコアレスで迎えた後半10分、右サイドから中央へカットインで切れ込むとペナルティーエリア手前から左足を一閃。鋭い弾道のシュートがゴール左上へと突き刺さり、今シーズン初ゴールを挙げた。
チームはその後同点ゴールを許し引き分けに終わったが、伊東の“ゴラッソ”に対し海外メディアが反応。衛星放送「Eleven Sports」オランダ版の公式ツイッターは、「伊東純也、日本版のアリエン・ロッベン!」と綴れば、ベルギーメディア「HLN」も「日本のアタッカーがカットインして左上にシュート。これは見事なゴールだった」と称えている。
伊東のゴール動画はDAZN公式ツイッターでも投稿されており、ファンからは「日本人でこんなスピードのドリブルから、強いシュート決めるのいない」「すげー」「えぐい」「ぱねぇっす!」「上手すぎ」などの声があがるなど、伊東のシーズン早々の活躍が大きな反響を呼んでいた。