貴重なオフ期間を楽しむサラー、浅瀬での1枚を公式SNSで公開

　今季プレミアリーグ優勝を果たしたリバプールのエース、エジプト代表FWモハメド・サラーが自身の公式インスタグラムを更新。束の間のオフ期間にバカンスを楽しむ様子が反響を呼んでいる。

　2017年にリバプールに加入したサラーは、移籍1年目にいきなりプレミアリーグ得点王（32ゴール）に輝きエースとして君臨すると、翌年もリーグ最多タイの22ゴールを決めて2年連続の得点王に。昨季はUEFAチャンピオンズリーグ（CL）優勝、そして今季は悲願のプレミア制覇に大きく貢献した。

　クラブにとって30年ぶりとなるリーグ優勝に尽力し、現在は貴重なオフを過ごしているサラー。先日には肉体美を披露する“日光浴ショット”を公開していたが、今回は川の浅瀬と見られる場所でサーフボードに乗り、ポーズを決めるショットを投稿している。

「ポージング？　それとも落下中？」と綴られた投稿では、ボードから落ちかけながらポーズを取るようなサラーの姿が収められており、コメント欄では「完璧なポーズ」「最高のポージング」「素晴らしい夏の1枚」と様々な反響が寄せられていた。

　来季はディフェンディングチャンピオンとしてプレミアリーグに臨むリバプール。引き続き攻撃陣をけん引することが期待されるサラーは、しっかりリフレッシュして連覇に向けて英気を養っているようだ。