チェルシー入り目前? ウェストハムMF、英雄ドログバと2ショット公開でファン歓喜「時間の問題」
ウェストハムのMFライス、チェルシーOBドログバとオフを過ごす
チェルシーは今夏の移籍市場で、ウェストハムに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得を目指しているとされている。フランク・ランパード監督は、その才能を高く評価しているが、インスタグラムに驚きの写真が掲載された。英紙「デイリー・メール」が報じている。
現在オフシーズンを過ごしているライスは、大親友であるチェルシーのイングランド代表FWメイソン・マウントとギリシャのミコノス島を訪ねている。その様子をインスタグラムにアップしたが、そこにチェルシーOBの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも登場し、話題となっている。
今夏の移籍市場でライスは6500万ポンド(約90億円)の移籍金でウェストハムからチェルシーへ移籍するのではないかと報じられている。チェルシーは、イタリア代表MFジョルジーニョを売却し、移籍金を確保する考えがあるという。
そんななか、ライスはマウントとともにミコノス島で、”塩振りおじさん”として知られるヌスレット・ギョクチェ氏のレストランに行き、チェルシーのOBであるドログバ氏と会ったようだ。2ショットの写真を撮影し、自身のインスタグラムに掲載している。
また、チェルシーのアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ、イングランド代表DFフィカヨ・トモリと、オフを過ごしているイングランド代表FWタミー・アブラムも、同じレストランに行った様子をインスタグラムにアップしていた。これを受け、ライス加入を待ちわびるチェルシーファンが期待のコメントを寄せている。
「ライスが、ミコノス島に、タミー、メイソン、プリシッチ、トモリ、さらにドログバと一緒にいるの? もう時間の問題じゃないか」
「メイソン・マウントとデクラン・ライスとディディエ・ドログバが、遊びに出かけたんだ。ウェストハムのファンには、辛い時間かもね」
「メイソン代理人+ドログバ代理人=ライスはチェルシー行き」
また、”塩振りおじさん”も「チェルシーから来たみんな、幸運を」と、インスタグラムを通じてメッセージを送っており、ファンの期待は膨らむばかりだろう。
2012年、ベルギー代表FWエデン・アザールがチェルシー行きを決めた際も、ドログバ氏は当時、アザールと同じリールに所属していたコートジボワール代表FWジェルビーニョを通じて移籍を後押ししている。今回もドログバ代理人の登場によって、ライスのチェルシー移籍が実現することになるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)