総額310億円の豪華顔ぶれ…2019-20シーズン「プレミア移籍組ワースト11」を英紙選出

キーン、ジョエリントン、イウォビは移籍金50億円超も全員2ゴールで終了

 中盤では、リヨンからトッテナムに6500万ポンド(約90億円)で移籍したフランス代表MFタンギ・エンドンベレ、チェルシーからバーンリーとアストン・ビラに期限付き移籍したイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーター、ビジャレアルから2670万ポンド(約37億円)でウェストハムに加入したスペイン人MFパブロ・フォルナルスと、エステルスンドからフリーエージェントでシェフィールドに移籍したイギリス人MFラヴェル・モリソンだ。

 ドリンクウォーターは、バーンリーではわずかリーグ戦1試合の出場のみ。今年1月に残留を目指していたアストン・ビラに移籍したものの、デビュー戦でマンチェスター・シティに1-6の大敗を喫し、2月以降は一度もピッチに立つことはなかった。フォルナルスはリーグ36試合とほぼ全試合に出場したものの、わずか2ゴールという結果だった。

 3トップはエバートンのイタリア代表FWモイゼ・ケアン、ナイジェリア代表FWアレックス・イウォビ、ニューカッスルのブラジル人FWジョエリントンが並んだ。

 ユベントス時代の“ワンダーキッド”と期待され3600万ポンド(約50億円)でエバートンに加入したキーンだが、今季は29試合で2ゴールしか挙げられず。4000万ポンド(約55億4000万円)でホッフェンハイムから移籍したジョエリントンもわずか2ゴール。元アーセナルのエース、イウォビは3800万ポンド(約52億6500万円)で移籍したが、こちらも25試合の出場で2ゴールと残念な結果に終わっている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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