神戸、25周年記念ユニフォームの販売発表 「白黒ストライプ」復活にファン歓喜
2004年まで採用していた白黒のストライプが25周年記念ユニフォームで復活
ヴィッセル神戸は5日、公式サイトで25周年記念ユニフォームとグッズの販売決定を発表した。それぞれのデザインは、現クラブ名でスタートした当初の白黒ストライプ仕様となっており、ファンも待望の“復活”に歓喜している。
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1995年1月にヴィッセル神戸として始動し、97年からJリーグに加盟。現在ではクリムゾンレッドがチームカラーとして定着しているが、2004年までは白黒のストライプを採用していた。
今回、25周年を記念して数量限定でユニフォームの販売が決定。神戸は特設サイトで「25周年を迎えた2020年元日に初のタイトルを手にし、ヴィッセル神戸は26年目の歩みを始めました。改めて、これまでクラブに関わっていただいたすべての方への感謝の意を表し、この先の未来も共に手を取り合い、一致団結して新たなる栄光に向かって前進し続ける『Kobe Forever Forward』の想いをこの25周年記念ユニフォームに込めました」とコンセプトを説明している。
神戸公式ツイッターには、往年のファンから喜びの声が続々と届いている。
「やっぱ神戸は白黒だよ」
「このカラーこそヴィッセル神戸なイメージが未だにある」
「神戸の歴史へのリスペクトを感じる」
「白黒ヴィッセル! 熱い」
「最強にして最高」
また、神戸の三木谷浩史会長は自身のツイッターで、「神戸の皆様に感謝と、阪神淡路大震災で亡くなられた方々と被害にあわれた方々に追悼の意味を含めて!」と投稿した。
なお、ユニフォーム(レプリカ)発売は5日の19時スタート(オーセンティックユニフォーム、記念グッズは7日~)予定となっている。
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