大迫勇也の強烈ボレー弾が4位選出! ブンデス公式「今季ボレー弾TOP10」を発表
ブンデス公式YouTubeチャンネルが選定、大迫の決勝弾をセレクト
ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルが「2019-20シーズンのボレー弾TOP10」の映像を公開し、ブレーメンの1部残留に貢献した日本代表FW大迫勇也の圧巻ボレー弾が選出されている。
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映像では今季のブンデスリーガを対象に、美しいボレーシュートからの一撃をピックアップ。そのなかで大迫が堂々の4位に選出されている。
19年9月1日の第3節アウクスブルク戦で先発出場した大迫は、2ゴールを挙げる活躍でチームを3-1の勝利に導いた。なかでも高い評価を得たのが決勝弾だ。2-2で迎えた後半22分、左サイドからの山なりのクロスに大迫が反応し、強烈なダイレクトボレーを叩き込んだ。今季のブンデスリーガにおいて、インパクトを残す一撃となった。
ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルは「ゴールを決めることがあれば、壮絶なボレーもある。自信、意志、技術力が一体となって、ファンを席から飛び出させるような絶対的な輝きの瞬間が生まれる」と言及。さらに「2019/20シーズンのボレー弾ベスト10を集めてみた。シートベルトを締めてお楽しみください。あなたはどれが一番好き?」と呼び掛けた。
3位はMF長谷部誠とMF鎌田大地と共闘したフランクフルトMFセバスティアン・ローデ、2位はヴォルフスブルクの元ドイツ代表MFマクシミリアン・アルノルト、そして1位にはドルトムントのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが選ばれている。
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