ナポリFW、背中に施したド迫力の“ヒョウタトゥー”に反響 「次元が違う」「芸術作品」
イタリア代表ポリターノ、有名彫師に8時間かけて施してもらった自慢のタトゥーが話題
ナポリにレンタル移籍中のイタリア代表FWマッテオ・ポリターノが、背中全面に施したヒョウのタトゥーが話題沸騰中。海外メディアも「次元が違う」「絶対的な芸術作品」などと報じている。
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ローマの下部組織で育ち、レンタル移籍したペルージャでプロデビューを飾ったポリターノはイタリア国内のクラブを渡り歩き、今年1月にインテルからナポリへレンタルが決定。15試合の出場のうち9試合でスタメンを務め、2ゴールをマークした。
そんな27歳のアタッカーが新たに入れたタトゥーが話題を呼んでいる。イタリア人の有名彫師ヴァレンティーナ・ルッソ氏が投稿したSNSによると、背中全面に迫力満点のヒョウが完成。作業は8時間に及んだといい、英紙「ザ・サン」は「絶対的な芸術作品」と称している。
また、英メディア「スポーツ・バイブル」公式インスタグラムは、「マッテオ・ポリターノの新しい背中のタトゥーは次元が違う。本物かと幻覚を起こさせる」と、その緻密さと迫力に脱帽。この投稿には、チェルシーの熱狂的ファンで知られるエミリー・ロガワスキさんも「ワォ」と反応している。さらに、ニュージーランド紙「ニュージーランド・ヘラルド」は「スポーツ史上最高、あるいはワーストのタトゥー」と画像付きで報じた。
たかがタトゥー、されどタトゥー。ポリターノの背中に施されたヒョウの見事な出来栄えに、世界が熱視線を送っている。
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