「スクラップすべき司令塔から守るべき財産へ」 V字回復の本田、ミランと契約延長交渉か
移籍金ゼロでの放出を避けるための動きか
「選手の活躍は、商業的な利益を牽引している。ミランと彼の肖像権はつながっている。CSKAにいた時に本田は”カウンター攻撃”を仕掛け、契約延長に応じなかったことも踏まえて”悪い波”を避ける。その前に契約を延長する必要がある」
記事ではこう報じている。アジア市場開拓の旗頭である本田に移籍金ゼロで手放す事態を避けるために動き出したという。
「本田は偉大なミランの魂」とまで絶賛される本田は、スクラップ危機からV字回復を果たした。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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