46歳の元ブラジル代表MF、超人C・ロナウドに“挑戦状” 「私のほうが良い肉体」
ゼ・ロベルトが11歳年下のロナウドに対して肉体で勝っているとコメント
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、35歳となった今も年齢を感じさせない鍛え上げられた肉体を維持し、世界トップレベルのプレーを見せ続けている。そんな超人に、すでに現役を引退した46歳から“挑戦状”が届いた。英紙「ザ・サン」が報じている。
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ポルトガルの名門スポルティングCPでキャリアをスタートしたロナウドは、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードと名門でプレーし、2018年夏に現在のユベントスへ移籍。自身2年連続でセリエA制覇を果たすとともに、今季はリーグ2位の31ゴール(37節終了時点)をマークするなど、30歳を超えてなお進化し続けている。
世界最高の選手とも言われる男に対抗心を燃やしたのが、すでに現役を引退している元ブラジル代表MFゼ・ロベルトだ。現役時代はレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンなど強豪にも所属し、20年以上も第一線で戦い、ラストイヤーの43歳でも驚異の肉体を誇っていたことで知られる。現役引退からすでに3年が経過しているが、これまでも自身のSNSで自慢の肉体美を何度も披露してきた。
記事では、ゼ・ロベルトを「引退した一般的なサッカー選手よりも立派な筋肉を持つボディービルダーに近い人物」と紹介しつつ、アルゼンチンのテレビ局「TyCスポーツ」でのコメントを紹介している。
「43歳までプレーしたから、私のほうが(ロナウドよりも)良い肉体だと言える。もし彼がそれ(43歳までプレー)をできたら、彼だと言うだろう」
ロナウドの超人ぶりを考えると、あと8年トップレベルをキープしても不思議はないかもしれない。