得点率の低さがFWとしての課題に

　衛星放送「スカイ・スポーツ」の採点でも、岡崎は同様に6点。19得点を挙げるエースFWジェイミー・ヴァーディへのマークが厳しくなるなか、そのサポート役に徹してきた岡崎にもさらなる得点が求められている。

　守備での貢献が、好調なチームを支えているのは確かだが、本人も得点への強い意欲と責任を明かしているように、FWとしての責務を果たさなければ、“並”の評価から抜け出すことはできないだろう。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images