衝撃ミドル弾の宇佐美貴史、試合直後のロッカー室“歓喜ショット”に反響拡大
神戸戦で今季2ゴール目を叩き込んだ宇佐美、試合直後にロッカー室の写真をアップ
ガンバ大阪のFW宇佐美貴史が自身のインスタグラムを公開し、26日のJ1第7節でヴィッセル神戸戦(2-0)直後に撮影したロッカー室ショットを公開した。この日、弾丸ミドルシュートで今季2ゴール目を叩き込んだアタッカーに対して、チームメートやファンから祝福が相次いでいる。
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神戸のホームに乗り込んだG大阪が後半17分にFW小野裕二のゴールで先制。1-0とリードしたまま時間が経過するなか、迎えた同41分に宇佐美が衝撃を与える。MF井手口陽介から敵陣中央でパスを受けると、ゴールまで約20メートルの位置から思い切りよく右足を振り抜き、猛スピードで打ち込まれた一撃がゴール左上に突き刺さった。
歓喜の咆哮を上げる宇佐美がベンチに向かって走り出し、宮本恒靖監督もガッツポーズを披露。井手口らに祝福された宇佐美は感情を爆発させ、チームメートたちと喜びを分かち合った。
試合直後、宇佐美が自身のインスタグラムを更新。「4連勝 ナイスファイト皆」と切り出すと、「ひとまずしっかり休んで次も勝とう」と5連勝を誓った。また、プロ3年目DF松田陸がこの日Jリーグデビューを飾り、「#陸 #デビューおめでとう」と祝福メッセージを届けている。
コメント欄では、負傷欠場したブラジル人FWアデミウソンが反応し、力こぶと拍手の絵文字を投稿して祝福。また宇佐美の一撃について、「ナイスゴール!」「しびれた」「最高のゴール!最高の勝利」「本当にすごかった」とファンから賛辞が届いていた。