待望される香川らしさの復活 米メディア苦言「魔法のタッチを失っている」

 シーズン後半に入り不調続く

 躍動感と創造性溢れるプレーでジグナル・イドゥナ・パルクの喝采を全身に浴びてきた小さな魔法使いは、2016年に入ってからなぜか調子を落としている。公式戦8試合で5試合出場も、得点もアシストもゼロに終わっている。

 フル出場で勝利に貢献したが、求められるものは香川らしさ。魔法の輝きを世界中のメディアも待ち望んでいるようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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