トッテナムDFオーリエの弟がフランスで射殺 クラブ公式「深い悲しみに暮れている」
トゥールーズのナイトクラブで射殺と報道、トッテナム公式が哀悼の意
トッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエの弟が、13日未明に亡くなったことが分かった。フランス現地メディアによれば、フランス・トゥールーズのナイトクラブで射殺されたという。
亡くなったのはオーリエの弟クリストファー・オーリエ。トッテナムは公式ツイッターで「セルジュ・オーリエの兄弟が今朝未明に亡くなったとの報道を受け、クラブは深い悲しみに暮れている」と声明を発表。「クラブスタッフ一同、セルジュとご家族に哀悼の意を表します。心よりお悔やみ申し上げます」と続けた。
オーリエは2017年にパリ・サンジェルマンからトッテナムに加入。攻撃的な右サイドバックとして知られ、コートジボワール代表としても活躍。2014年のブラジル・ワールドカップではグループリーグの日本代表戦で2アシストを記録し、2-1での勝利に貢献した。
トッテナムは現地時間12日に、アーセナルとの“ノースロンドンダービー”を戦い、2-1で勝利した試合にはオーリエも先発フル出場していた。勝利の歓喜から一転し、痛ましい事件のニュースが届いた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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