香川真司は「迷子になった」 英紙「マンUワースト補強10選」…“最悪”評価の選手は?
香川が5番目に登場 「ドイツで見せていたようなプレーは披露できず…」
そして5番目に登場したのがMF香川真司(サラゴサ)だ。
記事では「ユナイテッドのファンは2012年夏、香川の加入に興奮した。日本人プレーメーカーは、加入直前のドルトムントではブンデスリーガで31試合に出場し、13得点8アシストを記録していた。しかし、彼の獲得を進言したサー・アレックス・ファーガソン氏の下ではプレーできなかった。中央よりも、サイドでのプレーが多く求められた香川は、ドイツで見せていたようなプレーは披露できず、ユナイテッドでは迷子になった」と、期待が大きかったがゆえの落胆を伝えている。
その他には、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(ローマ)、現在もユナイテッドに籍を置いているアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(インテル)、元フランス代表MFモルガン・シュネデルラン(ニース)、そして元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが名前を並べることとなった。
登場した大半の選手が別クラブでは中心選手として活躍し、国際的な選手となっているが、ユナイテッドでは本来のポテンシャルを発揮できずに終わっている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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