南野の「アンラッキー」克服にクロップ監督が期待 適応への「手本」となる選手は?
ケイタは加入から2年間でチームに適応「完全に定着した」
クロップ監督はケイタについて、「今では彼は完全にチームに定着している」と2年をかけてチームに適応してきたと評価。「過去2年間、我々はあまり試合に負けていなかったから、選手たちがフィットしている限りは入ってくるのは難しかった。今は状況が変わり、彼(ケイタ)は本当に良い時を迎えていて、フィットしている。完全に定着した」と、時間はかかったが着実にチームの戦力として成長したと語っている。
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南野はシーズン途中での加入であり、ケイタのように時間を要することはクロップ監督の中では想定内のようだ。リバプールでプレーする初の日本人選手となった“タキ”の、今後の飛躍に期待だ。