「すごいお宝スパイク!」 闘莉王軍団がガチ過ぎる草サッカー戦で一斉装着したファン垂涎グッズが話題

元日本代表DF闘莉王【写真提供:闘莉王TV】
元日本代表DF闘莉王【写真提供:闘莉王TV】

本人を含む10選手がティエンポ着用 元浦和GK都築氏のグローブも「闘莉王TV」登場

 元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、自身の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」を更新。2019年12月の現役引退後、試合でプレーする映像を初披露したが、平均年齢50歳というチームメイトの大半が着用していたお宝スパイクなど、衝撃のギアも話題を呼んでいる。

 生まれ故郷のブラジル・サンパウロ州のパルメイラ・ド・オエシチで牧場経営など実業家として活躍する一方、自身の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」でブラジル生活を魅力たっぷりに日本へ届けている闘莉王氏。新たに「これが闘莉王目線! GoPro装着でガチ草サッカー」というタイトルで新作映像を公開した。

 ウェアラブルカメラを着用しながらプレーする斬新な企画を提供した闘将だが、50歳以上とは思えない両チームの実力とともに、話題を呼んだのは、パルメイラ・ド・オエシチ代表の選手たちの足元だった。

 闘莉王氏本人を含む15人中10選手がナイキ社の「Tulio」という名前の記されたスパイクを着用していた。

「すごいですね。チームメイトが履いているのは全部ナイキ社のティエンポ。別注品で実際に闘莉王が試合で履いたお宝スパイクです」

 京都サンガF.C.のホペイロで、名古屋グランパス時代から背番号4のスパイクを支えていた松浦紀典氏はこの映像をチェックし、このように証言。チームメイトは闘莉王氏の公式戦着用スパイクでプレーする一方、本人は現役時代に練習時に愛用していた人工芝用のスパイクだったという。

 そして、チームの守護神がピッチに大事そうに置いていたキーパーグローブについては、闘莉王氏は「あれ都築のグローブ」と唐突に告白。浦和レッズ時代のチームメイトで元日本代表GK都築龍太氏の愛用グローブだったことも明かしていたが、ファンは超豪華装備に敏感に反応した。

「チームの装備がレジェンダリークラスで笑う」
「闘莉王と同じ脚のサイズの人間が10人!」
「草サッカーでめっちゃいい芝、プロモデルのスパイク、キーパーグローブとか環境良すぎて羨ましい」
「都築のグローブってすごいな」
「都築のグローブで死ぬほど笑った」
「このチャンネルおもろい」
「毎回続きが気になる」

 爆笑を報告するコメントも相次いだ動画は再生回数57万回を突破。YouTubeの急上昇ランキング最高4位に入るなど、反響は拡大している。

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