松井大輔、「ウン千万」円の超高級カズフィギュアに驚嘆 本人と代表ポーズで”共演”「 流石です」
松井大輔がカズのフィギュアを公式インスタグラムで公開 “Wカズ”で代表ポーズ披露
横浜FCの元日本代表MF松井大輔が公式インスタグラムを更新した。同僚の”キング・カズ”こと元日本代表FW三浦知良のフィギュアとともに納まった貴重な写真を公開。本人のカズより少し大きなフィギュアとのショットを「ウン千万」「高級車買える」と明かし「家に持って帰りたかった」と興奮した様子で綴っている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
松井は、高校に上がると同時に地元を離れ、鹿児島の強豪である鹿児島実業高校に進学。2学年先輩で桜島出身の元日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)らとプレーし、2000年に京都パープルサンガ(当時)へ入団した。04年に夢だったフランスへ渡り、複数クラブを経てロシアやブルガリア、ポーランドなどでプレー。14年にジュビロ磐田へ加入し、ポーランド2部オードラ・オポーレへの移籍後、18年に横浜FCへ完全移籍した。
一方今季で現役35年目を迎えるカズは、1993年のJリーグ開幕を知るベテランFW。イタリアやクロアチア、オーストラリアでもプレーし、日本代表としても89試合55ゴールと素晴らしい成績を残している。2006年から横浜FCに在籍し、今季で在籍15年目。2月23日のJ1リーグ開幕戦となる敵地でのヴィッセル神戸戦(1-1)、J1再開戦の7月4日北海道コンサドーレ札幌戦(1-2)ではベンチ外となったが、J1最年長出場記録の更新に期待が寄せられている。
そんななか、松井は公式インスタグラムを更新。カズのフィギュアとともに写った写真を公開している。カズ本人と松井の間のセンターに写るフィギュアはカズが新国立競技場のお披露目の際に着ていた90年代ふうのユニフォームを着用。顔もそっくりに作られている。
これに松井は「カズさんの人形」と題して、ハッシュタグで「#ウン千万」「#高級車買える」「#マンションも」「#家に持って帰りたかった」「#しかし置く場所はない」「#流石です
」と、”超高級フィギュア”の驚くべき値段を明かしている。ファンも「凄い‼️似てる〜〜〜」「よくよく見ると、ホント似てますねぇ」と反響。J1出場の期待を受けるカズの存在は、やはりJリーグの光として大きなもののようだ。