「まるでポケモン」 ドルトムント新ユニフォームに世界注目「なぜ?」「目が痛い」
ドルトムントが来季ユニフォームを発表、ファンの間で賛否両論
MF香川真司(現サラゴサ)が以前所属していたドイツの名門ドルトムントが来季の新ユニフォームを発表し、「まるでポケモン」「派手な新ユニフォーム」と反響が広がっている。
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ドルトムントが2020-21シーズンに向けた新ユニフォームを発表したなか、アニメや映画にもなった日本の人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターを連想させるデザインに海外メディアが一斉に反応している。
オランダ紙「De Telegraaf」は「ドルトムントの新ユニフォーム、ただのポケモン」と指摘。「黄色いシャツに黒い稲妻模様が付いたユニフォームは、一部のファンに『エレクトバズ』を思わせる。一体誰? 人気のポケモンのキャラクターだ」と伝えている。
デザインはポケットモンスターのキャラクターである「エレクトバズ」(日本語名:エレブー)の姿に似たものとなっており、インドメディア「Republic World」も「派手なドルトムントの新ユニフォームがリリースされた」と記している。またポーランドメディア「Lączy Nas Pasja」も「まるでポケモン」と報じた。
そうしたなか、ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスが自身の公式ツイッターで新ユニフォームを着用し、リフティングする動画を公開。返信欄では「良い色」「きれい」「なぜ?」「目が痛い」など様々な意見が飛び交っている。
以前、ドルトムントのユニフォームデザインが流出した際にも話題となっていたが、公式発表された新ユニフォームを巡って、ファンの間で賛否両論となっているようだ。
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