ジグザグ模様が正式発表 インテル、新ユニフォームの“変化球デザイン”に非難「伝統が台無し…」
リーグされたものと同様、黒と青のカラーにストライプが衝撃のジグザグデザイン
インテルは6月30日、公式ツイッターで2020-21シーズンのファーストユニフォームをお披露目した。すでにデザインがリークされて“ジグザグ”模様が波紋を呼んでいたが、変わらずの出来に「伝統のユニフォームが台無しに…」と批判が相次いでいる。
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インテルの2020-21シーズンのユニフォームは当初5月に発表予定だったが、新型コロナウイルスの影響もあって、お披露目がずれ込んだ。そのなかで、ユニフォーム専門サイト「Footy Headlines」が6月26日にホームユニフォームのデザインをリーク。伝統のネラッズーロ(黒と青)は健在ながら、ストライプが直線ではなくジグザグ模様となり、ファンから拒否反応が出ていた。
そのなかでインテルは30日、ツイッターで「私たちの街。私たちの夢。私たちの未来。垣根を取り払うために作られた」とメッセージを添えて動画を投稿。ユニフォームのデザインが公式に公開されたが、リークされたものと同様、黒のストライプではなく、印象的なジグザグデザインが採用されている。
正式に来季のユニフォームがベールを脱いだが、これにはファンもやはり納得がいかないようだ。
「伝統のユニフォームが台無しに…」
「正直ひどい」
「このユニフォームには1ユーロも使いたくない」
「歴史上最も醜いユニフォームが完成」
「ビデオは素敵だが、ユニフォームのデザインは…」
投稿のコメント欄は批判の声が相次いでおり、しばらく波紋は続きそうだ。
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