日本代表DF冨安健洋、名門ミラン移籍が急浮上 現地報道「本田に続く日本人」

侮れない要因とは? 富安は「ミランに見合うものをもっており…」 

 ミランは富安、ボローニャはカラブリアの獲得を狙うなか、「ミランは売却に1500万ユーロ(約18億円)に近い金額を求めている。カラブリアをボローニャに迎える道がある。その一つが冨安だ」と指摘し、トレードの可能性を示唆している。

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「日本人選手はセリエA1年目で驚きを提供し、ローマを含む複数のクラブの目に留まった。1998年生まれの逸材はミランに見合うものを持っており、最終ラインのいずれの役割もこなすことができる。カラブリアほどではないものの、その評価は注目に値する」

 進境著しい冨安は日本代表で主力クラスへと変貌を遂げ、イタリアでも日に日に評価を高めている。その実力はすでに証明しており、「ミランはアジアでも高い人気があり、冨安の獲得はそれを一層拡大させるだろう。決して侮れない要因でもある」とマーケティング面での好影響も指摘している。果たして、冨安のミラン移籍は実現するのか。今後の動向に注目が集まる。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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