チェルシー退団決定の元スペイン代表FWペドロ、来季ローマ移籍と英メディア報道
6月末までの契約を今季終了まで延長したなか、来季はイタリア行きを決断
今季限りでチェルシーからの退団が決まっている元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、来季はセリエAのローマに加入すると英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
ペドロは2015年にチェルシーに5年契約で加入。今季限りでチェルシーとの契約満了を迎えることから、退団が確実となっていた。新型コロナウイルスの影響で延長された今季日程をすべて終えるまでは“ブルーズ”の一員としてプレーすることを決断し、先日6月30日までだった契約を今季終了までに延長していた。
古巣バルセロナやスペイン代表で数多くのタイトルを獲得してきたペドロ。2009年にはバルセロナで国内外6つのコンペティション(リーガ、国王杯、スペイン・スーパーカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブ・ワールドカップ)でゴールを決めた史上初の選手としてサッカー界の歴史に名を刻んでいる。
32歳で選んだ新天地はカルチョの国イタリア。ローマの地でさらに一花咲かせることができるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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