岡崎慎司、今季9ゴール目で最高評価 ハーフボレー弾を現地称賛「ファンを喜ばせた」
首位カディス戦で岡崎が先制ゴール、スペイン紙が最高の3つ星評価
FW岡崎慎司が所属するスペイン2部ウエスカは、現地時間24日の第35節で首位カディスと対戦し、1-1と引き分けた。後半13分から途中出場した岡崎は、投入直後に先制ゴールを奪う活躍を見せたなか、スペイン紙は最高点を与えるとともに「ファンを喜ばせた」と称えている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
試合は0-0のまま前半を折り返し、ウエスカは後半13分に岡崎を投入。すると直後の同20分、左サイドのFKからMFダビド・フェレイロがボールを送ると、DFペドロ・モスケラが折り返し、中央の混戦で反応した岡崎がボレーシュートを叩き込んだ。
その直後にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認を受けて試合が一時中断するも、最終的にゴールが認められて岡崎は安堵したように喜びを表現した。終了間際にウエスカがPKを献上し、最終的に1-1ドローに終わったが、スペイン紙「AS」は岡崎に最高評価となる3つ星を与え、「岡崎のゴールはファンを喜ばせた」と評している。
チームは終了間際で勝利を取りこぼす形となったが、今季9ゴール目をマークした岡崎は現地での評価を高めたようだ。
page1 page2