インテル長友がブラジル代表DFとの元同僚対決制す! 「ピネティーナ対決に勝利」と伊メディア絶賛

サンプドリア戦で1月まで同僚ドドと直接対決

  

 インテルの日本代表DF長友佑都は、20日の本拠地サンプドリア戦で先発フル出場。チームは3-1で勝利し、試合後に公開されたイタリアメディアでの採点では右サイドバックを務めた長友に及第点の評価が並んでいる。

 3日のキエーボ戦から4試合連続の先発フル出場となった長友だが、この日は右のサイドハーフにウインガータイプのMFジョナサン・ビアビアニが起用されたこともあり、持ち味の攻撃参加よりもサポート役に回ることが多かった。

 インテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、長友を及第点の「6点」と採点。「ビアビアニのサポートとカバーリングに回る試合だった。マッチアップしたドドとのピネティーナ(インテルの練習施設)対決に日本人が勝利した」と、かつてのレギュラー争いのライバルで、冬の移籍市場でインテルからサンプドリアに渡ったDFドドとの対決に勝利したと称賛されている。

 

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